山道を車で走って見た山の景色はさくらの花からツツジの花へと化粧換えをしていました

今日山道を車で走っていると山の景色がつい1週間前とは一変していることに気がつきました。
山のあちらこちらに、ツツジの花のちょっとピンクがかった紫の色が沢山見られるのです。
これまで山桜の淡い白い花で飾られていた山が今度はツツジの花に化粧換えをしているのです。
本当に自然の力には驚きを感じてしまいます。
毎年季節毎にその時期に合った花を咲かせて、その営みは変わることはありません。
このツツジの花言葉は「節度」や「慎み」と言われているそうですが、私にもツツジにはいろいろと思い出があります。
私がまだ結婚して間もない頃でしたが、妻の実家がある九州は長崎県島原の雲仙岳を訪ねた時のことです。
ツツジで有名な仁田峠を妻の両親とともに訪れ、ロープウエイから眼下に広がるツツジの絨毯の眺めは、それは素晴らしい光景でした。
その2年後には、あの痛ましい雲仙普賢岳の火砕流の発生があったのですが、今でもあの頃の仁田峠のツツジの美しさが心に蘇ります。
あれから27年になりますが、妻の両親は今は他界しており、なかなか九州を訪ねる機会がなくなりました。
しかしいつまでも心の中で大切にしていきたい思い出となっています。